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ご挨拶

院長 森山正敏

東京慈恵会医科大学を卒業後15年にわたり整形外科を専門に大学病院で研鑽を積んだ後、平成10年に大田区鵜の木で整形外科を開業し、今年で25年になります。私が開業するにあたり一番心掛けておりました事は、豊富な経験に基づく正確な診断は勿論の事、患者さんの気持ちに寄り添い安全で質の高い医療を提供する事です。小さなお子様からご高齢の方まで幅広い年齢層の方々を対象とした最初の窓口として、見落としの無い診察を行い、お一人お一人に最適な医療をご提供したいと思っております。

また、当院で対応できる症状についてはもちろん責任をもって治療にあたっておりますが、患者様のことを第一に考えた場合には、各分野のスペシャリストと言える先生方をご紹介した方が良いと判断する場合もございます。私は現在東京都臨床整形外科医会会長を務めており、膝ならここ、腰ならここ、という感じに、「顔が見える医療連携」ができますのでどうぞご安心ください。超高齢社会の到来で健康寿命をいかに伸ばせるかが課題となっております。運動器の障害は転倒や骨折のリスクを高め要介護の大きな原因です。当院ではDEXA法による骨密度測定を行い骨粗鬆症の早期発見と治療に力を入れており大田区の骨粗鬆症検診会場にもなっております。また、将来を担う子供達の健康を守る上で側弯症の早期発見は重要です。側弯症の中には進行性のものがあり早期発見と治療が必要です。

私は、日本整形外科学会整形外科専門医は勿論のこと、日本リハビリテーション学会認定臨床医、日本リウマチ財団登録医、日本医師会産業医、日本医師会健康スポーツ医等の資格も取得し様々な専門的知識を有しております。当院には広いリハビリ室があり、理学療法士による運動療法、柔道整復師によるマッサージ、器械を使っての物理療法(低周波、首や腰の牽引、超短波)などを一人一人の患者さんに合わせて治療を行っております。回復された患者さんの言葉を励みにしながら、これからもより充実した医療をご提供していきたいと思っております。

東京ドクターズ インタビュー記事

略歴

1980年 東京慈恵医科大学卒
1982年 東京慈恵医科大学整形外科助手
1989年 米国ケンタッキー州ルイビル大学留学
1992年 東京慈恵医科大学整形外科講師

所属学会・資格

  • 医学博士
  • 日本整形外科学会整形外科専門医
  • 日本リハビリテーション学会認定臨床医
  • 日本リウマチ財団登録医
  • 日本医師会健康スポーツ医
  • 日本医師会産業医

役職

  • 東京都臨床整形外科医会会長
  • 一般社団法人田園調布医師会副会長
  • 日本整形外科学会代議員
  • 日本臨床整形外科学会評議員
  • 東京慈恵会医科大学同窓会評議員

院長メモ

    • 趣味・特技:旅行、乗馬
    • 好きな本:松本清張、西村京太郎
    • 好きな映画:砂の器
    • 好きな言葉・座右の銘:病気を診ずして、病人を診よ
    • 好きな音楽:槇原敬之、竹内マリア、松田聖子
    • 好きな場所・観光地:台湾、ベトナム

 

非常勤医師

本田ゆりか

大田区久が原出身。日本医科大学卒業後、東京大学医学部付属病院リハビリテーション科に入局。

日本リハビリテーション医学会所属。

勤務日:不定期

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